カーテン選びの作業は、男性よりも女性が中心になります。

インテリアが好きな奥さんは苦になりませんが、
旦那さんにお前選んでおけ！と任された方は、
かなりプレッシャーを感じるようです。

一人暮らしの時は好きな色柄で選んだものの、
家族と暮らす部屋となるとさっぱりわかりません。

どんなカーテンが好きか旦那さんに聞いても、
面倒くさがって何でもいいからと言います。

毎日の献立を考える時もそうですが、
何食べたいと聞けば何でもいい、
と言われるのがいちばん腹が立ちます。

だいたいいつもこのパターンで、
夫婦喧嘩が始まります。

せっかくあれこれ考えて決めたカーテン、
それを趣味が悪いとか高すぎるとか、
人に頼んでおいてそれはないですよね。

もうそろそろこんな原始的な選び方は卒業して、
魂レベルでカーテンとの相性を見つける、
令和時代の選び方を実践しませんか？

昔から伝えられている格言に、
家は三度建て替えないと満足できない！
というものがあります。

昔と違って情報社会の現代になっても、
未だにこの問題は起きています。

家を作る側も買う側もかなりレベルが上がり、
一度で完璧な家ができるはずなのに。

家づくりに失敗する理由、実は明白です。

誰もが頭の中で考えられる範囲で、
この家は完璧だと思い込んで創るからです。

意識には、顕在意識と潜在意識があります。

顕在意識はたった5％とも言われていますが、
その5％の領域で皆が知恵を絞って家を創ります。

残りの95％といわれる潜在意識の満足度は、
いっさい無視して家を創っています。

その潜在意識はひとりひとり個性があるので、
家族といえど推測は簡単ではありません。

この難しそうな潜在意識の好みの診断は、
運命学として有名なある技術を使うことで、
実は簡単に調べることができるのです。

ただこれまで目に見えない世界は敬遠され、
高度成長時代は無視されてきました。

モノからコトの時代と、現代は言われています。

遅くなりましたが、自己紹介をさせてください。

初めまして、有限会社インテリアクレールの篠田です。

現在当社では、2つの事業を行っています。

一つは、カーテンのネット通販サイトの運営で、
1996年9月日本で初めて誕生したお店です。

楽天市場より古いのが小さな自慢ですが、
以来全国4万人にオーダーカーテンを販売してきた、
現役の店長でもあります。

もう一つは風水ライフスタイリストとして、

• 風水鑑定サービス
• 風水ライフスタイリスト養成講座

といった風水事業を行っております。

このような自己紹介をしますと、

やはり運命学を使うカーテン選びは専門的な知識が必要ではないか？

と萎縮されてしまうかもしれませんが、
私は「カーテン研究者」でなければ『風水研究者』でもありません。

サラリーマンを辞めて脱サラした10年間は、
カーテンの縫製と取付け職人をしていました。

カーテン販売の経験はネット通販から始めた初心者で、
お客様の相談に鍛えられてこれまでやってきました。

カーテンの選び方を知らない未経験というスポンジは、
お客様の悩みを一緒に考えて解決することで、
どんどんノウハウを吸収蓄積していきました。

また風水の学びもまだ4年ぐらいのものですが、
ビジネスに活用する経験を積んで編み出したのが、
開運カーテンのメソッドになります。

なのでDr.copaさんやゲッターズ飯田さんのように、
細かな風水テクニックを使いこなすわけでもなく、
あまりにも簡単な内容にガッカリするかもしれません。

面白おかしく占うエンタメ風水がお好きなら、
開運カーテンセミナーは真面目かもしれません。

そのかわり誰でも短時間で実用的に使いこなせる、
本物の風水をお伝えすることができます。

今回引越を機にカーテンを探すことになったので、
こちらのセミナーに参加させていただきました。

風水は好きで、巷にある本を色々読んでいました。

お部屋をきれいにするというのは
もちろんすごくいいことだと思います。

それプラスやっぱり西に金運とか、
西側に黄色いカーテンとか書いてあって、
玄関には盛り塩で清めたりしてたんです。

ただ西向きのマンションに住むお友達は、
黄色いカーテンをつけているわけでもないのに、
すごく運が良くて疑問を持ってしまいました。

本やインターネットで風水を勉強されている方に、
やっぱり自己流で判断するのは無理というか、
やめておいた方がいいですよって教えてあげたいです。

篠田さんのアドバイスがなければ、
金運が上がると本にあった北向きで寝てしまって、
逆に運を落としていたと思います。

娘も勉強運が悪くなっていたかもと思うと、
風水は専門家に見てもらった方が安全ですね。