がんばらない風水に、たどり着くまでの長い遠回り

「風水」と聞いて、あなたはどんなイメージを持ちますか。

・黄色いカーテン
・金運アップ
・運気が一気に好転する魔法
・とにかく言われた通りにやればいいもの

もし、少しでもそう感じたことがあるなら、
それはかつての私自身と、とてもよく似ています。

私が風水に強い関心を持ったのは、1998年。
世の中が、空前の風水ブームに包まれていた頃でした。

当時、テレビや雑誌で頻繁に目にしたのが
「西に黄色」というキーワード。

ドクターコパさんの影響もあり、
「黄色いカーテン、ありますか?」という問い合わせが
全国から殺到している様子を目の当たりにし、
私は強いカルチャーショックを受けました。

――人は、こんなにも“運”に希望を託すのか。

その光景は、驚きと同時に、どこか魅力的でもありました。

信じたからこそ、何も起きなかった失望

私自身も例外ではありませんでした。

書店に並ぶ風水の本を買い込み、
「書いてある通りにやれば、きっと何かが変わる」
そう信じて、西の窓に黄色いカーテンを掛けました。

正直に言うと、
その瞬間は、少しだけ誇らしい気持ちすらあったのです。

――これで、私の運も動き出すはず。

けれど。

待てど暮らせど、
本に書かれているような奇跡は、私には起きませんでした。

金運が急に上がることもなければ、
人生が劇的に好転することもない。

そのとき私が感じたのは、怒りではなく、
恥ずかしさでした。

「何も疑わずに信じ切っていた自分」が、
急に心細く、頼りなく思えたのです。

そこからです。
私が、風水を“そのまま信じる”ことをやめたのは。

独学の迷路と、15年という時間

その後も、私は風水への興味を完全に手放したわけではありませんでした。

むしろ逆です。
「なぜ、うまくいかないのか」を知りたくて、
さまざまな本を読み、独学で学び続けました。

しかし、すぐに別の壁にぶつかります。

著者によって、言っていることが違う。
ある本では「これは吉」と書かれているのに、
別の本では「それは凶」と断言されている。

――結局、どれが正解なの?

情報は増えるのに、判断軸がない。
知識はあるのに、使えない。

私は次第に、
風水そのものではなく、
「まとめられない自分」を責めるようになり、
一度、完全に挫折しました。

そして、気がつけば――
そこから15年という時間が流れていました。

再び学び直したからこそ見えた「違和感」

転機は、その15年後に訪れます。

私は本格的に、風水と四柱推命を学び直しました。
知識としてではなく、
仕事として、現場で使うためです。

実際に、カーテン販売の提案に
風水や四柱推命を取り入れるようになりました。

ところが、ここでもまた、
強い違和感を覚えることになります。

古典風水の教えは、とても美しい。
理論としても、歴史としても、価値がある。

けれど――
過密都市、マンション暮らし、現代住宅。

その環境で、
「理想的な土地」「完璧な方位」「自然環境」を
手に入れられる人は、どれほどいるのでしょうか。

正直に言えば、ほとんどいません。

それなのに、
「守れない前提」の教えを
正解として押し付けてしまっていいのだろうか。

その疑問が、頭から離れなくなりました。

ひとつの出来事が、すべてをつなげた

そんな中で起きた、
忘れられない出来事があります。

ドクターコパファンのお母さんが、
中学受験を控えた娘さんの勉強部屋に
紺色のカーテンを用意しました。

「集中力が上がるから」と。

ところが、その部屋を使い始めてから、
娘さんは喘息を発症。
受験当日には発作が起き、
試験を受けることすらできませんでした。

引っ越しを機に、
新しいカーテンの相談を受けた私は、
その娘さんの五行バランスを調べました。

すると、すぐに分かりました。

――紺色が、合っていない。

五行の観点から見れば、
その色は、体調に負担をかけやすい要素を
強く刺激していたのです。

私は、五行を整える色を、
ロジカルに説明しながら提案しました。

すると、お母さんは
「理由が分かると、安心しますね」と言ってくださいました。

そして不思議なことに、
カーテンを納品する前から、
娘さんの発作は収まったのです。

このとき、私は確信しました。

――現代に必要なのは、
――オーダーメイドの風水だ。

五行は、魔法ではなく「判断軸」

そこから私は、
古典風水や四柱推命を
もう一度、根本から見直しました。

そしてたどり着いたのが、五行です。

五行は、スピリチュアルでも、迷信でもありません。
古くから、私たちの生活や文化に
自然に溶け込んできた考え方です。

私は、こう考えています。

  • 人の内側にも五行がある

  • 住む部屋の中にも五行がある

  • そのバランスがズレたとき、無理が生じる

だからこそ、
「古典の教えを厳格に守る」必要はありません。

五行という判断のフレームワークを持ち、
気楽に、現実に合わせて使えばいい。

がんばって正解探しをしなくていい。
信じ切る必要もない。

ただ、
「五行の視点で見てみる」という
小さな習慣を持つだけでいいのです。

それはもう、
**立派な“あなた専用の風水”**です。

がんばらない風水が届けたいもの

私が伝えたいのは、
「こうしなければ不幸になる」という恐れではありません。

・完璧にやらなくていい
・全部変えなくていい
・合わない風水はやらなくていい
・がんばれない自分を責めなくていい

環境は、敵ではありません。
味方につけることができます。

努力だけでは制御できないものがあるからこそ、
私たちは「運」や「環境」を
上手に使っていいのです。

がんばらない。
でも、投げ出さない。

その間にある、
ちょうどいい場所で人生を整える。

それが、
私がたどり着いた
がんばらない風水/がんばらない四柱推命です。

もし今、

  • 風水に興味はあるけれど、難しそうで止まっている方

  • これ以上、努力だけを積み重ねるのがつらい方

  • 正解探しに疲れてしまった方

そんな方がいたら、
五行という視点を、
そっと手に取ってみてください。

それだけで、十分です。

お気軽にご相談ください。

 
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プロフィール

篠田@がんばらない四柱推命講師



はじめまして、しの@がんばらない四柱推命講師です。



数秘術という占いで有名な先生から、「篠田君はこちら(占い)の世界の人。目に見えない世界を探求して、メッセンジャーとして表現するのが人生のテーマです。」とアドバイスをいただきました。



メッセンジャーとしての使命を果たすため、難しい四柱推命を簡素化して一般家庭へ広く普及するを目指して活動をしています。



その活動の一つがこの「がんばらない四柱推命入門講座」であり、自分や家族の運を良くしたいと願う方の一助になればと作りました。



四柱推命を学んで得られる情報は、自分や家族に使うことはもちろん、仕事でご縁のあったお客様サポートに使えることはあまり知られていません。



なぜなら多くの人は占い師として、活動することを目標に四柱推命を学ぶからです。



私はカーテン販売に風水と四柱推命の技術を使い、その部屋を使う家族にとって最適な色柄を見つけて提案しています。



万人向けの占い提案ではなく、個人にフォーカスした密度の濃い提案なので、当然お客様からの信頼・感謝は計り知れません。



今は趣味で四柱推命を学んでいるあなたでも、お仕事に活用することで社会貢献できるビジネスを構築することができます。

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