風水で書斎の場所と机の位置と座る向きを決めるポイント
目次
風水で間取りプランを考えるなら部屋の優先順位をまず考えること
[st-cmemo fontawesome=”fa-user” iconcolor=”#42A5F5″ bgcolor=”#E3F2FD” color=”#000000″ iconsize=”200″]新築の間取りを考えていますが、仕事から帰ってゆっくりできる書斎をどこに決めるか悩んでいます。風水で仕事運が上がるようであれば活用したいので書斎に適した方角や机の置き場所や、壁に向いて置くのか壁や窓を背にして部屋向きに置くのか、細かいことですがアドバイスいただければ幸いです。[/st-cmemo]
いやぁ、男の城「書斎」ですか。書斎を作るだけのスペースをお持ちのあなた、世のお父さんたちから見れば贅沢な悩みかもしれませんね。
最近は自宅でビジネスされるお父さんも多いので、書斎=仕事部屋という感じでその場所が仕事運的に良いのか悪いのか、机の配置はどうなのかといった内容のご相談も増えてきました。
[st-cmemo fontawesome=”fa-hand-o-right” iconcolor=”#3F51B5″ bgcolor=”#E8EAF6″ color=”#000000″ iconsize=”200″]風水を使って間取り設計するポイントは、優先順位を決めて部屋を配置してみることです。玄関、寝室、リビングは吉方位に、トイレ、浴室、キッチンは凶方位に。もちろん書斎も吉方位が理想なので、各部屋の配置を総合的に判断して決定しましょう。[/st-cmemo]
万人向けではなくあなた専用のラッキー方位を活用する
あなたひとりで活用するのが書斎ですから、家族と一緒に使う部屋の優先順位から考えると後回しになってしまうかもしれません。
それでも最悪な相性は避けるべきなので、どの方角があなたにとって使っては行けない場所なのか、事前に確認しておくことは必要です。
もしあなたがサラリーマンで帰宅しても数時間とか、せいぜい休日に過ごす程度なら影響力も少ないでしょうか、書斎を仕事部屋にして終日使うなら寝室並みに優先順位は高くなってきます。
私の友人は絶対に使っちゃ行けない場所で長時間仕事をしたため、引越して5年目にガンを発症して闘病生活に入りました。
実際にこんなことが起きてしまうので、万人向けの風水ではなくあなた専用のラッキー方位を活用するようにしましょう。
机の配置は書斎の中で吉エリアにする手もあります
新築住宅の間取りプランを、風水ですべての部屋がベストな配置にできるかというと、それは物理的に無理な話です。
建物の構造的な問題もあれば配管的な問題もあるし、そもそも限られた敷地内でパーフェクトを求めてしまうと設計が破綻してしまいます。
風水の先生からそう指示があったからと、設計士ともめたところで解決策の折り合いがつきません。
そういう時は書斎の間取りの中に風水を取り入れて、机の配置や向きを考えることも一つの手段ですから活用してみましょう。
ゴルゴサーティーンは「俺の後ろに立つな」と言う決めぜりふが有名ですが、「俺の後ろに音もたてずに立つようなまねをするな、おれは後ろに立たれるだけでもいやなのでね」ということなんですね。
風水には四神相応(しじんそうおう)という考え方があって、背後には山があると理想的な土地とされています。
背後に山のような壁があると守られているような感じで安心でき、逆に背後に窓があるとゴルゴサーティーンのように無防備な感覚に襲われて落ち着かないのです。
なので壁に向かって、あるいは窓に向かって机を置く場合は、その方角があなたにとってラッキー方位に向いているなら理想的な場所になります。
ただし背後に窓やドアがある場合は無防備となり、衝立を置くなどして直接背中に「氣」が集中するのを防ぐ工夫が必要になります。
家族全員の吉凶エリアを把握して総合的に間取りを決める
風水で間取りを決めるって、本当に労力がかかりますし、あれこれ情報収集するとわけがわからなくなります。
しかも家族全員の条件を満たす配置など不可能に近く、そうなると建築会社も収拾がつかなくなるので風水を持ち出されるのを嫌います。
せっかく家族のために風水を使いたいのに、うまく調整してくれる人がいないので困っている。
そんなご相談が増えてきましたので、シナジー風水では自分で納得して風水を実践できる「10倍幸せになれる間取りプラン」と言う無料電子書籍を作って配布しています。
ぜひ、ご活用ください!