【だけじゃない!】間取りの使い勝手優先神話の落とし穴とは?
目次
建築会社提案の間取りが風水では最悪だけどラッキーアイテムがあれば使い勝手を優先して決めてしまっても大丈夫ですか?
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現在はマンション暮らしですが、近々新築一戸建て住宅の購入を検討しております。人生にとって大きな買い物なので風水など少しは気にしようと、建築会社が出してきた間取りを風水で調べてみるともう最悪な間取りだということがわかりました。
しかし使い勝手という観点から見るとこれ以上の間取りは考えられないほどよくできていて、どこまで風水を重視すべきなのか使い勝手を殺してまで使うべきかと悩んでいます。
というのも今のマンションは風水上とても相性が良い間取りながら、特別に運勢が良かったとか悪かったとかの実感がありませんので、新築住宅の間取りが風水的に悪いとしてもそれほど心配する必要はないのかなと思ってみたりします。
引越して最悪何か不都合が起きても、ラッキーアイテムやラッキーカラーで何とか対処できるのであれば、このまま使い勝手を優先して契約してしまおうかと思います。
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家づくりにおいてよく議論されるのが使い勝手と風水の問題で、どっちを優先すべきかと様々なところで意見が交わされています。
そもそもこうした悩みを相談される方というのは、風水はそんなに信じている方ではなので使い勝手を優先して間取りを決めいたいものの、風水を無視したからこんな不幸な目に遭ってしまったと後悔したくない不安から相談していることがほとんどだと思います。
当然そうした相談者に対して上から目線でアドバイスできるので、ほとんどの回答は風水を否定する回答がほとんどで読んでいても不快なものばかりです。
もちろん風水最優先で間取りを考えていたら家は建たない、それは現実的な問題として正しい意見であり否定する気は毛頭ありません。
ただ現実問題として引越した途端に健康を害したり、急にトラブル続きで運が落ちたとしか説明できない状況に見舞われる方は、昔からひとりふたりといった話しではないことに気づいてほしいのです。
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#F48FB1″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″]そんなの、偶然でしょ?[/st-minihukidashi]
確かにほとんどの人はこれまで風水などいっさい気にせず、気ままに家を建てて住んできて人類が滅びることもなくポスト平成を迎えようとしているわけですから、風水が大前提なんて私でもそんな大それたことは思っていません。
ただ少なからず、因果関係はあるんじゃないかなって思っています。
使い勝手優先の間取りプラン VS 風水ガチガチの使いにくい間取りプラン
そもそも、なぜ人は家づくりに風水を取り入れるべきと、考えるのでしょう?
もちろん、全員が風水のことに関心があるわけではありません。
このブログを読んでいただいているあなたは、もともと風水に多少なりとも関心がある方だと思うし、たまたま家づくりをきっかけに風水を知っておいた方がいいかなと関心を持たれたばかりの方だと思います。
なので、風水に関心がない方を相手に風水論を説くつもりはありませんので、風水を取り入れておいた方がいいのか悪いのか、その視点で私なりのアドバイスをさせていただこうと思います。
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もちろん、使い勝手が優先です!
生活する上で明らかに不便な間取りは、それだけで毎日がストレスの連続で精神的にもよろしくない状態になります。
風水は目に見えないエネルギーをコントロールして、潜在意識がストレスを生まないように考える技術です。
よって、目に見える部分と目に見えない部分の両方を考慮した家づくりが正解であり、後から修正が効かない使い勝手を優先するのが正解です。
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「使い勝手を優先する」
この意見には住宅設計に携わる専門家の方々から、、、
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#4FC3F7″ color=”#fff” margin=”0 0 20px 0″]そんなの、当たり前だろ![/st-minihukidashi]
ってドヤ顔されそうですが、
では専門家の皆様、目に見えないエネルギーのストレス回避策をどこまでお考えでしょうか?
クライアント家族の健康や精神がどのような影響を受けようが、それは家が完成した後の話しだから自分たちに責任はないというのが現状でしょう。
その点を心配する方も少なからずいらっしゃるので、使い勝手を優先すべきか風水も優先すべきか未だに迷われる方が多いのだと思います。
家が完成して住み始めてから影響を受け続ける目に見えないエネルギーの正体とは?
目に見えないエネルギーゆえに、なかなか人は理解できませんし、因果関係もあいまいなので緊急性をあまり感じません。
さらにその影響によって、明確な症状が出る人もいればまったく平気な人もいます。
そこが厄介なところすが、少なくともそういう感受性の高い方がおられることは事実です。
であるならば、家づくりを仕事とされる専門家であれば、どんな家族の依頼があろうとも万全を期して目に見えないエネルギー調整を考慮して間取り設計を進めるべきだと私は思います。
そこでやっぱり気になるのは、その目に見えないエネルギーの正体です。
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ズバリ、それは電磁波になります。
私たちを取り巻く電磁波は、目に見えないだけで様々なところからエネルギーが流れてきます。
そのエネルギーの流れを可視化するのが風水であり、潜在意識にストレスを与えないよう回避策をとるのが風水の技術になります。
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地球の磁場と、私たちカラダの中に形成されている体内磁場には、方角によって良い悪いの相性があります。
良いエネルギーをどんどん取り込める方角と、まったく入ってこない方角が人それぞれにあります。
どんなに使い勝手が良い寝室であろうとも、なかなか寝付けない、疲れが取れない、それではとても快適な家が完成したとは言えません。
こういうことがあるので、使い勝手で間取りを考えることは最優先なのですが、できればこの磁場の相性も考慮した上でベストな間取りを考えていただきたいのです。
風水を占いのように当たる、当たらないと考えてしまうと重要性が薄れます。
しかし、このような目に見えないエネルギーの存在を理解できれば、家づくりには絶対に無視できない要素だとご理解いただけるはずです。
ただ企業はよほど消費者からそういったニーズが沸き起こらない限り、積極的に風水を考慮した家づくりをしようとは決してしません。
商談に時間ばかりかかって不効率、儲からない、風水を持ち出す客は面倒くさいとまで言い出します。
最終的には私たち消費者が、正しい知識と理解をもって自己防衛するしかないのではと思います。
そんな方達の少しでもお役に立てればと、私が風水を学んで愕然としたこれらの真実をこのブログで暴露しているわけですね。
またご希望の方間取りプランのアドバイスから、住み始めてからのエネルギー調整までサポートもさせていただいております。
風水を取り入れた間取りプランについて、ご質問やご相談があればお気軽にLINEをご利用ください。