風水的にOKだけど古くて汚い家と、風水的にNGだけど清潔な家なら、どっちを選ぶ?
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風水で完璧な家づくりは無理なので多少悪くても風水で対策できる清潔な家の方が有利
[st-cmemo fontawesome=”fa-user” iconcolor=”#42A5F5″ bgcolor=”#E3F2FD” color=”#000000″ iconsize=”200″]風水を駆使して作られた完璧な家だけど、古くて掃除が行き届いていない家。風水はまったく無視して自由気ままに作られた新築でピカピカの家。どちらの家を選んだ方が、開運の可能性が高いでしょうか?[/st-cmemo]
とても面白い観点で風水のご質問をいただきましたが、実際に物件を選ぶとなればケースバイケースと言うこともあるかと思います。
以前の持ち主が風水に精通していて完璧を目指した家ながら、売り出されてから数年買い手がつかず年々老朽化して陰気な雰囲気が漂うのであれば、ちょっと購入するのをためらってしまいますね。
[st-cmemo fontawesome=”fa-hand-o-right” iconcolor=”#3F51B5″ bgcolor=”#E8EAF6″ color=”#000000″ iconsize=”200″]風水的にダメダメな新築住宅やマンションは現実にはたくさんありますが、そうした物件に住んでいる人たちが全員不幸になるわけでは決してありません。なぜなら家と人との間には相性があって家族でもひとりひとり違うので、一概にダメと決めつけることができないからです。[/st-cmemo]
古い家には以前住んでいた家族の記憶がインストールされている
「家は生きている!」風水ではこのように考えて、住環境を常に整えることに心がけます。
毎日家族を守ってくれる家に対して感謝の念を送れば家もハッピーな気持ちになるし、いつも喧嘩が絶えない家庭ならそのマイナスエネルギーはどんどん家の中に蓄積されていきます。
なので例え風水的に完璧だと思われる物件でも、とても愛着を持ってメンテナンスされてきたとは思えない家であれば、以前暮らしていた方が発していた氣をリセットしない限り開運効果は期待できないのではないでしょうか。
そのような観点から私は例え風水的にダメであっても、キレイに清掃が行き届いた中古物件や新築建売住宅・マンションのほうをお勧めしたいと思います。
家長との相性が風水的にダメな家を手にする確率は約70%
家を買ったとで風水が気になり調べてみると、いろいろダメな箇所が見つかって大慌てされる方がおられます。
私が過去100人に鑑定を行ってきて統計を取ってみると、約70%の方がご主人と相性が悪い家を購入されていました。
カーテンを購入されるタイミングで風水鑑定の依頼になりますが、風水に興味があるならなぜ家づくりの段階から取り入れないのか残念でなりません。
だからといって悲観することもありません、風水を正しい手順で使って家全体のエネルギーを毎年調整するだけで、どんどん開運することが可能だからです。
悪い影響を知らずにそのまま暮らせば将来的に何かしら問題が発生する可能性が高いですが、前もって悪い箇所のエネルギー調整を風水で行っていればそんなに心配することはありません。
家族ひとりひとりの相性を精査してエネルギー調整する風水
風水というのはもちろん家づくりや物件選びで活用することで、悪い影響をあらかじめ避けることができるので使えるなら使った方が良いというのが私の経験から言えることです。
ただ例え相性が悪い物件でも自宅をパワースポットに変えて、大開運された女性が私のクライアント様にいらっしゃいます。
私はあとから風水鑑定を受けてダメ出しされても、改善ポイントを知っただけでも開運の始まりとお伝えしています。
その具体的な自宅パワースポット化の手順については、電子書籍「10倍幸せになれる間取りプラン」で解説していますので、ぜひダウンロードしてご活用いただければと思います。
風水の開運メカニズムはとてもシンプルですが、残念ながら書店の風水本ではその核心について語られることが少ないため、著者によっていっている内容が違って読者は混乱しているのが現状です。
電子書籍ではそのモヤモヤした風水イメージをスカッと晴らして、あなたの自宅パワースポット化のお手伝いをさせていただきます。