がんばらない四柱推命入門ガイドブック

本を読んで不幸の家とわかっても風水で改善できたら良くないですか?

興味が無かった風水ですがたまたま本を読んだら我が家は不幸を呼ぶと書かれていてショックを受けています

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”80″ fontweight=”” bgcolor=”#F06292″ color=”#fff” margin=”0 0 0 -9px”]25才女性[/st-minihukidashi]

[st-cmemo fontawesome=”fa-user” iconcolor=”#F06292″ bgcolor=”#FCE4EC” color=”#000000″ iconsize=”200″]

妹が風水をとても信じていてかなり研究して実践もしていますが、ぜんぜん興味の無かった私がたまたま本をパラパラ読んでみると我が家は家相的にとても悪くて不幸を呼ぶと書いてありました。不幸という文字に目の前が真っ白になってしまい、ショックでこれからの生活がお先真っ暗になってしまいました。風水なんて当たりませんよね、信じなくても大丈夫ですよね?

[/st-cmemo]

いや、それは相当ショックでしたでしょうね、でもお先真っ暗なんてことはありませんから安心して私の話を聞いてください。

そもそもご自宅には子供の頃から住まれていて、これまでに不幸と呼べるような出来事はあったのでしょうか?

それに風水と家相は別物なので、手にされた本の情報がごちゃ混ぜになって解釈されている可能性がありまね。

パラパラとみられた程度で我が家は不幸な間取り!とわかるのは、家相による欠けとか鬼門・裏鬼門の情報で判断されているかもしれません。

風水は家と人の相性を見ていく学問ですから、本を流し読みした程度で深刻な問題までは発見することは難しいので、一度風水に詳しい妹さんに確認されてみてはいかがでしょうか?

[st-minihukidashi fontawesome=”fa-hand-o-right” fontsize=”90″ fontweight=”bold” bgcolor=”#3F51B5″ color=”#fff” margin=”0 0 0 0″]ココがポイント[/st-minihukidashi]

[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#E8EAF6″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold”]

風水は家と人との相性をみて吉凶を判断しますが、その相性については誰にでも平等に吉と凶の方向が定められています。ですからあなたのお宅だけが、不幸を招く家というわけではありません。家族それぞれ不幸を呼ぶ方角を調べて、できる限り使わないで済むような間取りにするとか部屋割りを考えるとか、そういった形で運気をコントロールできるのが風水の正しい活用法になります。

[/st-mybox]

風水家相でNGだらけの間取りが多い現代なのに全員が不幸になるわけではないその理由

本やネット情報は良いか悪いかという二者択一のものが多いため、その質問を自宅を当てはめたときNGに該当してしまうと大きなショックを受けてしまいます。

特に家相による間取りNG事例はとても強烈で、現代の住宅事情ではどうしてもそうせざるを得ない物件が多いため、あとから家相を調べてNGとわかって大慌てされるようです。

特に現代ではマンションに住む方が多く、間取りの形も欠けはたくさんあるしトイレは中央にあるし三角形の部屋もあったりして、家相から考えればNGだらけで不幸を呼ぶ間取りだらけの時代です。

そんな時代に生きる現代人は不幸に見舞われた人ばかりかというとそうでもありませんし、何かしら人に言えない問題は抱えているかもしれませんが全員ではないことは確かです。

だからといって家相や風水は当てにならないと考えるのは早計で、そこには家と人との相性という固定された運気とその年に巡る宇宙からの運気の流れの組合せによって、人それぞれ様々な事象が生まれていると考えるべきなのです。

良い間取りも悪い間取りも毎年変化するエネルギーの影響を受けて、幸運な部屋になったり不幸な部屋になったり変化するというのが風水の知られざるメカニズムになります。

家族と相性が悪い間取りだからと悲観しなくても風水なら回避策が用意されているので安心

ですから風水で完璧な間取りを作ったから一生安泰というわけでもないですし、多少間取り的にNGなところがあってもその年の良いエネルギーの力を借りて悪い影響を弱めることができるので不安になる必要もありません。

ただし風水を日々の生活に取り入れていればの話で、相性の悪い物件とも知らずに暮らしている方は向かい風がやってくる年になると、何かしらトラブル続きで苦労されることになるでしょう。

なので不安を抱えて毎日暮らすよりも、我が家の住環境を把握したうえでエネルギーコントロールを行って気持ちよく暮らした方が安心ですよね。

この吉凶エネルギーを「木・火・土・金・水」の五つのエレメントに分けて、それぞれの関係性を活用してエネルギーコントロールするのが風水の技術です。

家族と部屋との相性を調べるためには、生年月日でわかる本命卦(ほんめいけ)のタイプで八方位(北・北東・東・南東・南・南西・西・北西)における吉凶の分布で判断します。

この本命卦は、乾(けん)・兌(だ)・離(り)・震(しん)・巽(そん)・坎(かん)・艮(ごん)・坤(こん)の8タイプに分かれます。

どのタイプがラッキーで、どのタイプがアンラッキーとかそういう違いは全くありません。

まずはあなたの本命卦を調べて、家の中心からどの方角にある部屋を使っているかがとても重要になります。

図のタイプであれば南の絶命方向の部屋は絶対に長居すべき場所ではないことがわかり、この場所を知らずに使っていると命にも関わるので不幸を呼ぶ場所といえるので注意しましょう。

このように人それぞれ活用すべき場所と、その年に巡る天体からのエネルギーの組合せによってその年に起きるあなたの運気が決まります。

そろそろご自身のことが知りたくなってきたと思いますので、こちらの無料電子書籍「10倍幸せになれる間取りプラン」をダウンロードしてご自身の本命卦をチェックしてみましょう。

とにかくその辺の風水本をチラッと見ただけで落ち込む必要はありませんので、せめて風水のメカニズムを解説した電子書籍から学んで風水を実践してみてください。

きっと今の不安も解消されて、明日からの生活がきっと楽しくなるはずです。

年間250人が学ぶ、最も簡単な四柱推命アプリ鑑定講座です

関連記事

特集記事

プロフィール

篠田@がんばらない四柱推命講師



はじめまして、しの@がんばらない四柱推命講師です。



数秘術という占いで有名な先生から、「篠田君はこちら(占い)の世界の人。目に見えない世界を探求して、メッセンジャーとして表現するのが人生のテーマです。」とアドバイスをいただきました。



メッセンジャーとしての使命を果たすため、難しい四柱推命を簡素化して一般家庭へ広く普及するを目指して活動をしています。



その活動の一つがこの「がんばらない四柱推命入門講座」であり、自分や家族の運を良くしたいと願う方の一助になればと作りました。



四柱推命を学んで得られる情報は、自分や家族に使うことはもちろん、仕事でご縁のあったお客様サポートに使えることはあまり知られていません。



なぜなら多くの人は占い師として、活動することを目標に四柱推命を学ぶからです。



私はカーテン販売に風水と四柱推命の技術を使い、その部屋を使う家族にとって最適な色柄を見つけて提案しています。



万人向けの占い提案ではなく、個人にフォーカスした密度の濃い提案なので、当然お客様からの信頼・感謝は計り知れません。



今は趣味で四柱推命を学んでいるあなたでも、お仕事に活用することで社会貢献できるビジネスを構築することができます。

がんばらない四柱推命

お問い合わせ

お問い合わせ

最近の記事

  1. がんばらない四柱推命で運勢を知り副業や収入アップを目指す30代会社員のためのガイド

  2. がんばらない四柱推命で職場の人間関係を改善する方法

  3. がんばらない四柱推命で運勢を楽しむ20代女性におすすめの方法

  4. がんばらない四柱推命で人生を変える: 健康管理に役立つ方法

  5. がんばらない四柱推命で恋愛運を高める風水と運勢診断

ランキング

  1. 1

    風光明媚が落とし穴だった!貯水池近くの土地に家を建てたその結末とは?

  2. 2

    東にテレビを置けない時に試してみたい理想の場所の見つけ方

  3. 3

    風水で吉方位にベッドを向けると斜めになっちゃうと困っていませんか?

  4. 4

    玄関ドアにカーテンを付けても風水的にNGにならない理由

  5. 5

    玄関正面のトイレが大凶ならどこへ持っていくのが理想なの?

Twitter でフォロー

TOP